認定指導医制度

指導医の認定申請

指導医の認定条件

  1. 日本国の医師免許証を取得してから10年以上経過し、医師としての人格および見識を備えていること。
  2. 膵臓疾患診療に関する豊富な学識と経験を有すること。
  3. 申請する年の6月30日を基準として、継続5年間以上本会の会員であること。
  4. 申請時において消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、消化器外科専門医、放射線診断専門医、放射線治療専門医、小児外科専門医、小児科専門医、病理専門医のいずれかの資格を有すること。
  5. 研修実績、診療実績について以下の資格を満たすこと。
    1. 研修実績
      過去5年間の研修実績が、表1に示す点数の50点以上(うち本会関連分30点以上かつ本会学術集会出席2回以上を含む)を満たすこと。
    2. 診療実績
      表2に示す指導医カテゴリーごとの診療実績を満たすこと。
  6. 申請時において年会費を完納していること。
  7. 申請時において常勤であること。

重要

2017年度〜2019年度申請の3年間にわたり、上記の認定条件を満たす者は、移行措置
の手続きにより指導医の資格を与えるが、次の条件を満たすことを要する。

  1. 研修実績のうち、過去5年間の本会学術集会出席は1回以上を必須とする。
  2. 過去5年の診療実績に関する規定を適用せず、症例一覧表の提出は必要としない。
  3. 本会会員歴にて申請時期を限定する。
    2017年度 本会会員歴 15年以上
    2018年度 本会連続会員歴 10年以上
    2019年度 本会連続会員歴 5年以上
    2020年度より正式実施(本制度による新規認定指導医の認定を開始)

2018年度および2019年度の申請に限り、連続会員歴の暫定的救済措置を設けることとなり、海外留学、出産・育児または長期病気療養の理由により退会したが、再入会している会員は、未納期間(原則2年間まで)の年会費を納入すれば、納付期間を連続会員歴として認めることとなっています。救済措置を希望される方は、2年分の会費の納入および下記の「認定指導医制度規則における連続会員歴の救済措置申請書」を指導医新規認定申請書とともに提出してください。
各連続会員歴に対する救済措置の例は こちら をご参照ください。

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表1 研修実績点数表

本会学術集会出席 10点
本会での学術集会発表(筆頭演者、共同演者は問わない)、特別発言者、座長 10点
膵臓、Pancreas、Pancreatologyへの論文発表*(筆頭著者、共同著者は問わない) 10点
関連学会(日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器外科学会、日本外科学会、日本内科学会、日本肝胆膵外科学会、日本超音波医学会、日本内視鏡外科学会、日本医学放射線学会、日本小児外科学会、日本小児科学会、日本病理学会、臨床腫瘍学会、癌治療学会、癌学会、米国膵臓学会、国際膵臓学会)総会への参加。
(JDDWは日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器外科学会参加とみなし3点とする)
2点
上記関連学会総会・大会における膵臓に関する発表 2点
関連雑誌(上記関連学会以外の学会誌でも可。ただし、査読があるもの)への膵臓に関する論文発表*(筆頭著者、共同著者は問わない) 4点
本会の膵疾患臨床研究推進委員会による共同研究への参加 3点

* In pressの論文発表は、acceptを証明する書類を添付する。

研修実績証明書において、雑誌膵臓を紛失した場合は、こちら をご参照ください。

 

表2 指導医資格の新規認定に必要な診療実績

指導医カテゴリー  
膵炎診療 急性膵炎、慢性膵炎、自己免疫性膵炎を診療した症例数が50例以上。
そのうち20例の症例一覧表を併せて提出。
内視鏡診断治療 膵臓疾患に対するERCP、EUSの内視鏡診断治療件数が250例以上。
そのうち術者20例の症例一覧表を併せて提出。
癌薬物治療 膵臓癌症例(NETを含む)に対する薬物治療症例数が25例以上。
そのうち20例の症例一覧表を併せて提出。
膵疾患外科治療 膵臓疾患に対する膵切除術もしくは膵炎手術を術者あるいは指導的助手として20例以上施行。
そのうち20例の症例一覧表を併せて提出。
放射線診断・IVR 放射線診断専門医の資格を有する者。
膵臓疾患の画像診断もしくはIVRを担当した症例数が300例以上。
そのうち20例の症例一覧表を併せて提出。
緩和医療 膵臓疾患の緩和医療を診療した症例数が20例以上。
そのうち20例の症例一覧表を併せて提出。
病理診断 病理専門医の資格を有する者。膵臓疾患の病理診断を担当した症例数が100例以上。
そのうち20例の症例一覧表を併せて提出。
  • 提出症例20例は、指導施設における症例数とし、日本膵臓学会認定指導医のチェックを受けていることが必要です。
  • 後日、審議会が現地調査を行うことがありますので、その際は調査にご協力下さい。虚偽あるいは重大な過誤が判明した場合は、審議会の議を経て認定の取り消しや一定期間再申請を受け付けないなどの処分を行うことがあります。
  • 指導医申請に際しては、複数のカテゴリーを申請することが可能です。
  • 2017年度〜2019年度の移行措置期間中は、診療実績一覧表の提出は不要です。

 

申請方法

申請者は「申請書類」ファイルをダウンロードし、手書き記入またはパソコン入力を行って下さい。
※2018年度は本会連続会員歴10年以上(2008年6月30日までに入会)の方のみ申請可能です。

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申請料:10,000円
 振込金受取書または振込みご利用明細書のコピーを申請書Lに貼付してください。
 既納の申請料はいかなる理由があっても返却いたしません。

【振込先銀行口座】

銀行名 みずほ銀行
支店名 枚方支店(ヒラカタシテン)
口座番号 普通預金 2067449
口座名 日本膵臓学会(ニホンスイゾウガツカイ)

提出物:申請書類4部(原本1部+コピー3部)、診療実績一覧表
 ただし、2017年度〜2019年度の移行措置期間中は診療実績一覧表の提出は不要です。
 申請書類はA4判で印刷してください 。

提出先:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内
 指導医・会員情報管理事務局

締め切り: 2018年8月17日(金)(当日消印有効)

審査結果の通知

2018年12月上旬までに郵便にて通知します。
認定料(10,000円)の振込用紙は、審査結果と一緒にお送りします。

 

よくあるお問い合わせ

PDF形式

指導医・会員情報管理事務局

〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム
TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 E-mail:maf-jps@mynavi.jp

日本膵臓学会 本部学術事務局

〒573-1010 大阪府枚方市新町2-5-1関西医科大学内科学第三講座内
TEL:072-804-2180 FAX:072-804-2182 E-mail:jps@hirakata.kmu.ac.jp